三叉神経痛の特徴

三叉神経痛を語る前に、まず三叉神経とは何かを見てみましょう。顔を触られて感じる感覚や痛みを感じる、それが三叉神経です。三叉神経と言うだけあり、3本の神経があります。
1枝:おでこ全体から鼻の真ん中あたり。2枝:上顎部分。3枝:下顎部分。歯の痛みを感じたり、何かを咀嚼する場合もこの神経が関わっています。では、次に三叉神経痛の特徴を見て行きましょう。突発的でとても強い痛み、部位的には2枝、3枝が多い、女性に多い(約2倍)、40代以降に多い、痛みの持続時間が短い、冷たい物を飲む、または顔に触れる動作によって誘発される、痛い部分に触れると痛みが余計に強くなる、等です。
また、今まで原因不明とされていた突発性三叉神経痛の原因が、脳内での三叉神経の根元の神経圧迫によることが明らかになってきました。少数に脳腫瘍や、ヘルペスウィルスによる物があります。では、対処法としてはどんなものがあるのでしょうか。まずは薬物治療です。次に、外科的手術。そして、痛みを起こしている三叉神経に直接麻酔薬を注入する神経ブロックなどがあります。手術に抵抗がある方は三叉神経痛の中国鍼灸治療なんんかも良いかもしれません。